診察のご案内

予防接種のお知らせ

予防接種プログラムの紹介

赤ちゃんは通常、母親の初乳(出産後48時間以内のミルク)を飲んでおり、
母親から免疫抗体を獲得しています (移行抗体)

この移行抗体により様々な感染症から体は守られています。
しかし、移行抗体は時間と共に効果がなくなってきてしまいます

抗体がなくなってしまうと、病原性の強い感染症にかかってしまった場合に重篤な症状を示したり、
その子だけでなく他の個体にも感染させてしまったりと、非常に危険です。


そこで、移行抗体の効果が弱くなってくる生後8週齢ごろから病原性を弱めたワクチン抗原を投与することで
自分で免疫を作れるようにして体を守れるようにします。
1回のワクチンでは移行抗体の働きのために免疫がうまく獲得できないため、
12週と16週に再投与することで確実な免疫を獲得させます。
当院ではワクチンアレルギーに配慮して安全性の高い混合ワクチンを取り揃えております。


以降は1年に1回のワクチンを打つことで免疫を維持し続けます。


近年、犬での過剰なワクチン接種を避けようと、抗体の有無のチェックができるようになりました。
抗体チェックをして抗体が確認できた場合、ワクチン接種を翌年まで猶予ができます。
もしワクチン抗体価が低い場合には、抗体化が上がりにくい体質かもしれないので
ワクチン接種後数ヶ月で再度抗体価をチェックし、いつまで効果があるのかを判定します。
その結果を踏まえて、その子にあったオーダーメイドなワクチンプログラムを作成します。

詳細はスタッフまでお問い合わせください。








当院で推奨するワクチンプログラムです。
ネコのワクチンプログラムは飼育頭数や飼育環境によって変更する場合があります。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。